足るを知る
どーもです。
今日の1枚。
おろしぶっかけそば!
これは昨日の昼御飯なのですが、
そこまでお腹減ってなかったんですが、
そば好きなんでついつい大盛りでって言って、
残してしまいました。。。
そば屋さんには支払い時に謝りました。
「めっちゃ美味しかったんですけど、予想以上の量で食べ切れませんでした。ごめんなさい。」と。
あんまり食べ物は残さない性格で途中まで育ってきたんですが、最近結構残します。
もちろん、意図的にいっぱい頼んで残すことはないです。
あとちょっと残ってる、でもお腹はいっぱいって時。
この時は勇気を出して残すようにしてます。
残した御飯のことを思うと、
・世の中には食べたくても食べれない人がいる
・作ってくれた人に申し訳ない
・命を犠牲にして食べ物になった生き物に申し訳ない
などなどと今まで頭をよぎってました。
でも、それを食べることによって、
その後のパフォーマンスが落ちる(私の場合めっちゃ眠くなって3-4時間昼寝する)ことを思うと、
残せるようになりました。
あと食べた物の思い出が食べ過ぎて苦しかったよりも、
美味しかったという良いものにしたいという気持ちもあります。
もちろん時と場合によっては、思いっきり食べて、思いっきり寝ることもあります。
今はお腹の状態で量をコントロールできることが多くなったんです。
「足るを知る」ってこうゆうことなのか!と思いました。
例えば、複数人で御飯を食べに行って、それぞれの料理が1つずつ残っていたとします。
通称遠慮の塊達ですね。
こんな時、お腹いっぱいな状態であれば、
めっちゃ好きな料理が残っていても、
他の人に食べて貰った方が、
自分が食べた以上に満足感を得れるようになったんです。
これは本当に自分でもびっくりした変化です。
私の中で食事から得たい感情が、
満腹から満足に変わった瞬間の話でした。
ではでは、
また明日