だこたの部屋

複雑に入り組んだ現代社会の中で、日々もがき苦しみながらも、何度も立ち上がり奮闘し続ける1人の男の軌跡

Rush Hour

どーもです。

 

今日は土曜日ということでジャッキーを見たくなったので、

Amazonプライム・ビデオでRush Hourを見ました。

 

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結論、良かった。

 

Rush Hourは現在シリーズ3まででてるんですが、

私勝手な妄想で全部見たことあると思ってましたが、

シリーズ1を見てわかりました。

 

完全に初めてでした。笑

こわいですね、記憶って。笑

 

でも初めてだからこそ終始集中して見れました。

 

内容は超ザックリ言うと、

スーヤンという少女が悪い奴等に誘拐されて、

それをリー(ジャッキーチェン)とカーター(クリスタッカー)が助ける為に、

奮闘するというものです。

 

ジャッキーのアクションは、

その場その場の物を面白おかしく使いながらやる感じが、

私は好きです。

 

Rush Hourでもソファーやツボや車のハンドル等を有効活用しながら、

悪い奴等を倒していく様がカッコ良かったです。

 

LIVE感があるアクションって感じですね。

 

ジャッキーとは関係ないところで、

爆発物処理の人が爆弾を解除するシーンがありました。

 

その人は2回登場したのですが、

1回目は練習で失敗するシーンで、2回目は本番で成功するシーンです。

 

1回目の失敗シーンでは、

カーターが喋りかけて邪魔したことによって失敗してしまうのですが、

失敗したその人に指導者がかけた言葉が頭に残りました。

 

「本番だって邪魔が入る可能性はあるぞ」と。

 

これは日常生活においてもそうだなと思いましたね。

 

例えばバンドでライブするにしても、

本番の日風邪で鼻詰まってしまって歌いにくいとか、

想定外の予定が割り込んできて、

想定していた以上にみんなで集まって練習する時間がとれないなど。

 

想定外のことがあると心が乱れがちですが、

ちょっとやそっとじゃ動じないよう、

これからは今日Rush Hourで爆発物処理班の指導者が言っていた言葉を頭の片隅に置いて生活しようと思います。

 

ではでは、

また明日

 

P.S.早くシリーズ2見なければ!!