悲劇感激 - だこたの部屋

どーもです。

新年早々、運(ウン)に関わる事態が私の身に起こりました。

※汚いと捉えられかねない要素もあるかもしれませんが、お許しください。

不快な気分にはならぬよう表現方法には細心の注意を払いますが、

なにぶん未熟な為、至らぬ点があればご容赦ください。

人によってはここで読むのをやめてもらった方が良いかもです。

新年初、大きい方の用を足したときのことです。

※前提として、私はウォシュレット歴10数年のウォシュレットヘビーユーザーです。

いつものようにすることをすませ、使い慣れたスイッチを押しました。

いつものようにそれは然るべき仕事をし、私を綺麗な世界へと連れて行こうとしました。

感覚的に終わりを感じ、私はいつもの手順に従い、次のスイッチを押したときのことです。

止まらない。。。

何故だ。。。

嘘だ。。。

電池切れ。。。

そんなこと今までなかったじゃないか！！！

何故だ、、、

こっちはヘビーユーザーやぞ。。。

もちろん、水圧はMAX。。。

これ以上は身が削れる。。。

私は焦りました。。。

さっとどいてすぐ蓋をすれば、

ダメージは最小限に、、、

嫌ダメだ、新年1発目だぞ、、、

そんなダサい真似できるか、、、、

焦るな、落ち着け、策はあるはず、、、

そう自分に言い聞かせました。

すると壁掛け式のリモコンが取れるのでは？と思い立ち、

ガチャガチャやると、、、

取れたリモコンが取れた。。。

暗闇の中に一筋の光が、、、

リモコンをひっくり返す、、

そこには、、、

ある！ある！確かにある、、

これは確実に電池が入っている蓋だ！！

焦る気持ちを制しながらその蓋を開いた、、、

そこには単三電池が2本並んでいる、、、

当然のことだが、彼らは外から見た感じは新品となんら変わらない、

切れていようが切れていまいが、

たたずまいは同じだ、、、

でも彼らにもう力が残されていないことは、

スイッチが機能しない時点でわかっている、、、

予備のペーパーこそあれど、予備の単三電池をトイレに置いておくやつほど、

用意周到な人間に私は生まれてこのかた出会ったことがない。

もれなく私もそのリスクには備えていない人間だ、、、

くそっ、、、

また、目の前が真っ暗になった。

どうする、、どうする、、

この時間にも水圧は1ミリも手を緩めない、、、

相手はまるでこっちが倒れるまで打ちまくる血も涙もない残忍なスナイパーのようだ、、、

ダメだ時間がない、、、

このままじゃもたない、、、

と、諦めかけたその時、

どこからともなく私の心の奥の方から声が聞こえた、、、

「クーラーとかテレビのリモコンの電池切れたときの、あの高速回転やってみた？」

そうだ！

それだ！！

まだチャンスがあるじゃないか！！！

私はもう天命を尽くしたと言わんばかりに疲弊しているであろう単三電池2本を、

右手に渾身の力を込め、

これでもかと言わんばかりに高速回転させた、、、

「おりゃおりゃおりゃおりゃーーーーーーーーーー！！」

「ピッ！！ウィーーーーン。」

銃声は鳴り止み、街に平和が訪れました。

結果オーライ、新年早々運が良かったですね私。

諦めなければ、きっと何かしらの突破口があると感じさせられた、貴重な経験となりました。

楽しむぜ2019年！！笑

絶対大吉間違いなしやわ♪笑

ではでは、

また明日